市原さくま動物病院/千葉県市原市

さくま動物病院
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予防
ワクチン
生まれたばかりの子犬や子猫は、初乳を通して親ゆずりの免疫(移行抗体)をもらっているので病気に対する抵抗力があるのですが、それは長くても生後2〜3ヶ月しか続きません。この免疫のきれる時期に接種して確実な免疫を身につけさせます。接種は移行抗体がきれる無防備な時期である8週齢ころに第一回目を行います。その後3〜4週間隔で少なくとも3回接種します。また、年1回の追加接種も忘れずにしましょう。
ワクチン未接種の子犬・子猫は抵抗力が非常に弱いです。病院にいらっしゃる際には必ず箱やゲージなどの入れ物に入れてお連れください。

特にワクチン接種にいらっしゃる際には、 接種後おうちで数時間様子を見ていられるように、午前中のご来院をお勧めします。

ワクチン接種のプログラムが完全に終了していない子犬・子猫の体調が悪い時は、伝染病の可能性もありますので、必ず事前にお電話の上でお連れください。箱やゲージに入れてお連れいただき、順番が来るまでお車の中でお待ちいただきます(受付だけ先にお済ませください)。
また、もし子犬・子猫を購入後すぐに体調不良になった場合、一度お買い上げのペットショップに相談して見てください。一定期間は治療費が保証される場合もあるようです。
フィラリア
フィラリアとは寄生虫の名前です。心臓にすみついてさまざまな障害をおこす細長い虫です。長いもので28cmもあり、心臓に寄生すると血液の循環が悪くなって肝臓、腎臓、肺など多くの臓器に異常をきたします。特に小型犬は心臓も小さいので少数寄生でも重い障害を起こす、とても怖い病気なのです。
フィラリアは蚊が媒介するため、夏を越すたびに感染率が高くなります。血液を調べれば、感染しているかどうかがわかりますのでぜひチェックを。寄生しているかどうかは、血液中の子虫検査と免疫検査によって行われます。また飼い主が普段から注意深く観察して、少しでも気がついたことがあれば病院へ。胸部X線検査の結果も重要な診断基準となります。
残念ながら、フィラリア症の感染を予防できるワクチンはありませんが、愛犬をフィラリアから守るための予防薬はあります。この予防薬は、蚊から感染した幼虫が心臓にたどり着くまでに完全に殺すというもので、投薬は1ヵ月に1回だけ。それだけで予防できる、安全な方法です。
予防薬の投薬は、蚊からの吸血がはじまって1ヵ月後から、吸血が終わって1ヵ月後まで。その間は必ず、1ヵ月間隔で、毎月1回の投薬を行うことが大切です。途中でやめてしまったり、1ヵ月でも忘れたりしては、せっかくの投薬もムダになりかねません。投薬を始めたら最後まできちんと。それだけは忘れないでください。詳しくはこちら


当院の予防期間

室外犬 (5月〜12月までの毎月15日)
室内犬 (6月〜12月までの毎月1日)
ノミ・ダニ
ノミ、マダニが怖いと言われる最大の理由はなんと言っても、とっても身近な場所に感染の危険性があるということです。草むらの中に顔をうずめてクンクンする姿はどのワンちゃんにも見られるものでしょう。ノミは犬・猫の体に寄生する最もポピュラーな寄生虫です。強い痒みをもたらすアレルギー性皮膚炎の原因、血を吸われることで引き起こされる貧血、腸内寄生虫(条虫)の運び屋でもあります。また、ノミが運ぶ病原体が人にも感染する危険があります。一方ダニも赤血球を壊すバベシア病を運んだり、人にもうつるライム病などを媒介します。
予防はノミ・ダニとも気温が15℃以上になると活発に動き始めるため、ノミ・ダニ予防薬をつけてください。ホームセンターや薬局で販売されている市販のもの(動物用医薬部外品)では効果が低いので、効果の高いフロントラインなどの動物用医薬品をお薦めします。詳しくはこちら
老齢医学
老年期の病気 : 心臓、腎臓、肝臓、肺、脾臓、眼、歯牙、脊椎、前立腺、卵巣・子宮などの器官も老齢疾患に深くかかわっています。また、糖尿病、甲状腺疾患、副腎皮質機能亢進症といった内分泌器官(ホルモン)の異常による病気も増えてきます。そして最近、非常に多いのが悪性腫瘍、いわゆるガンといった病気です。これら器官の異常は、その機能の8割が障害されないと症状として現れないのが普通です。
老年期のケア : 動物は自覚症状を飼主に伝えることはできません。ほとんどの病気の初期症状は、老化現象と似ているので飼主さんはただ単に年のせいだと考えることはよくあることです。病気は徐々に進行するために気付くことが難しく、症状も様々です。そして、たとえ気付いたとしてもかなり重症なことが多いのです。自分の動物に「症状には出ていないけど何か病気があるかもしれない」と考えることや、もしも病気があった場合はより早期に治療する、進行を防ぐというケアが一番大事なことなのです。
どうすればいいの? : 人では病気の早期発見・早期治療を目指し、健康診断を受けます。当然、動物にも検診があっていいわけです。さくま動物病院では人間ドックならぬ“ドックドック”という検診制度がありますので、是非ご利用なされてみてはどうでしょうか?
ただ、検診といっても非常に簡単な検査から最新の医療技術を駆使して行う検診もあります。
では、老齢期の動物にはどんな検診が望ましいのでしょうか?もちろん、検診とは漏れがあっては困るものですし、病気が存在する可能性を捉えるため広範な検査が必要になります。糞便検査、尿検査をはじめ、血液検査、レントゲン検査、超音波検査などを実施し、異常を捉えることが必要だと考えられます。詳しくはこちら
健康
健康が、一生の間で重要なことであるといわれるのと同じように、我々と生活を共にする仲間の動物も全く同じことがあてはまります。人の医療が、治療の医学から予防の医学へと変化しているように、また動物の世界でも病気を予防することの大切さが強く述べられています。病気を引き起す前に、病気にならない、病気にまで至らないようにはどうすればよいか?どのようにして生活すればいいか、また病気を重く進行させない為にはどうすればいいのか、ヒトと動物も全く同じ事が言えるのです。そんな動物の健康を維持する、老後まで健康を保ち、一生を終えることが私たち、人の(飼主)の責任なのです。
動物が一生涯を通して、病気にならない方法はただ一つ。”毎日を楽しく過ごし、イイモノを食べて、適正体重で元気に生活すること“なのです。このことは簡単そうではあるのですが、“コツ”を分かっていないと難しいのです。ところが、“コツ”を分かっていれば愛する動物である“わが子”は、動物の本来の持っている寿命まで、その歳相応に生きることが出来るのです。この子が生まれもって与えられた寿命まで、まとっうできるかどうかは、オーナーであるあなた次第なのです。コンパニオンアニマルであるこの子は、自分でその一生を進めないのですから。全てオーナーの心得一つで、一生が選択されるのです。だから、その心得を十分に理解して、実践していただくことがこの子を幸せにする全てとなるわけです。
   1. 伝染病予防ワクチンを接種すること
   2. 蚊で伝播されるフィラリア症の予防をすること
   3. 栄養バランスを考えた食餌を与えること
   4. 動物が喜ぶ適正なおやつを選ぶこと
   5. 適度な運動と、生活環境を持つこと
   6. 動物病院へ喜んでいきたがる躾を学ぶこと
   7. その子特有の病気を予め知っておくこと
   8. その子に声をかけ、触って、可愛がり、愛すること
   9. あなたが健康で、活動できること
   10. あなたもこの子も気に入った動物病院を見つけておくこと
以上の10か条を心得ておけば、大丈夫です。 これで毎日、楽しく健康に、日常の生活が送れます。
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