トピックスTOPICS

スペシフィック ウエットフードの価格改定について
2016.09.23
2016.10.1より
スペシフィックのウエットフードを値上げいたします。
いつもご利用いただいている患者様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。 
詳しい価格につきましては、当院までお問合せください。
里親さん募集のお知らせ
2016.09.05
猫ちゃんの里親さんを募集しています!

2016/05/上旬生まれの男の子です(^^)♪
頭のブチがチャームポイントで全体的に真っ白なふわふわ毛☆
ノミ・ダニ駆除済みは済んでいます。
現在当院の患者様のお宅でお世話していただいているので、
人にも慣れてきています(*^-^*)

この子を大切に育てていただける方、当院までご連絡ください。



~追伸~
新しく家族として迎え入れていただきました(*^-^*)
先住のわんちゃん、ねこちゃんがいるお家なので
楽しくにぎやかに暮らしていけますね(^^♪
ご協力ありがとうございました。
里親さん募集のお知らせ
2016.08.21
猫ちゃんの里親さんを募集しています!

生後4ヶ月くらいの女の子です(^^♪
3月生まれの猫ちゃんということで、誕生日を3月22日に設定しました!
少しシャイな性格ですが、慣れてくると甘えてきます(*^-^*)
食欲旺盛で、食べながら何かしゃべっているのがとてもかわいいです!

この子を大切に育てていただける方、当院までご連絡ください。


~追伸~
新しい家族がみつかりました(^^)
これからすくすく元気に、幸せに育っていくのがたのしみです!
ご協力いただきありがとうございました。
ドクターズダイエットシリーズ値上げのお知らせ
2016.06.13
7月1日(金)より
ドクターズダイエットシリーズを5%程度値上げをさせていただきます。
ご利用いただいております患者様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
ご了承ください。また、詳しい金額に関しましては当院までお問合せください。
退職のお知らせ
2016.03.30
このたび、都合により4月末で退職することになりました。
至らない点や足りない点など、飼い主の皆様にはご迷惑をおかけしたこともあったと思います。申し訳ありませんでした。
4年間という短い間でしたが、私はこちらでたくさんの患者さんと接していろいろなことが経験でき、とても充実した生活を送ることができました。
また、いろいろな角度からいつも私を助けてくれたスタッフの皆にも感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも今までの経験を活かしてがんばります。
ありがとうございました。

獣医師 小出
フィラリアの予防が始まっています!
2016.03.25
当院では外飼いのワンちゃんは5月から12月、室内飼いのワンちゃんは6月から12月に、フィラリア症の予防を行っています。
フィラリア症とは、蚊によって媒介される病気で、心臓にそうめんのような細長い虫が寄生することによって起こります。
進行すると心不全の症状を出して死亡するという、とても怖い病気です。

予防は月に一度、お薬を与えるだけです!お薬の種類には、錠剤、散剤、チュアブル(おやつタイプ)、スポットオン(皮膚にたらすタイプ)がありますので、やりやすいものを先生と相談して選択してください!

さて、みなさんはフィラリア予防薬がどのように効くものなのかご存知ですか??
フィラリア予防薬は、投与した日の前1ヶ月間に蚊からうつってしまったフィラリアの子虫を駆虫します。
なので、投与した日から後に感染した子虫には効果がありません。つまり、11月に投与するお薬は10月中に感染した子虫を駆虫します。
よく、涼しくなって蚊の姿を見なくなると、「蚊がいないからもう必要ないかな~」と予防薬の投与を忘れてしまったり、止めてしまったりする飼い主さんがいますが、とても危険です。
最後の月に予防をしなかったために、フィラリアに感染してしまうということがないように、予防期間はしっかり守りましょう!
狂犬病予防接種
2016.03.25
狂犬病予防注射の時期になりました。
狂犬病予防法により生後91日以上の犬は登録と狂犬病予防接種が義務づけられています。
日本は清浄国ですが外国では狂犬病が発生しています。日本にもいつ狂犬病が入ってくるか分かりません。
確実に狂犬病予防接種をしましょう!
ご不明な点は当院までお尋ねください。
パピークラスについてのご案内
2016.02.29
先月よりパピークラス開催のご案内をさせていただいていましたが、当院の都合により、開始を変更させていただくことになりました。
ホームページを見て、興味を持っていただいた飼い主のみなさまにはたいへん申し訳ありません。
子犬に関するお悩みは診察時に受け付けておりますので、ご相談下さい!
第6回パピーパーティのご報告
2016.01.18
2016年、一発目のパピーパーティを昨日開催しました!
今回はビーグルの男の子とトイプードルの男の子♪
2匹ともとても元気に、上手に遊べていました。
3~4ヶ月齢の子犬はとても社会性が高くていろいろなことにすぐになれる時期です。
『はじめまして』で最初はお互いにドキドキしながら・・・でもだんだんと仲良くなって、追いかけっこをするようになります。
昨日もとても楽しそうに遊んでいました!

知らない人や知らないワンちゃんと上手に仲良くなれるように、がんばりましょう!
退職のお知らせ
2015.12.21
今月13日をもって、獣医師の栗田が退職しました。
今後は地元に戻り、開業の予定となっております。
担当させていただいた患者様方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解をお願いします。

約3年間、お疲れさまでした!これからの活躍を期待しています!
第5回パピーパーティの報告です☆
2015.12.14
昨日は第5回パピーパーティでした!
今回は・・・番外編として、犬同士の社会化を目標として開催しました。
参加してくださったのは、生後8ヶ月齢・7ヶ月齢・6ヶ月齢という、子犬期後半のワンちゃんたちです。
犬同士の社会化もワンちゃんが楽しく生活する上で必要なことですが、そういう機会はなかなかありませんよね。
今後はこのようなクラスも開催していきたいなと考えています。
昨日はみんな元気いっぱいで、ワンちゃん同士の挨拶も上手にできて、仲良く遊べました!
子犬の有り余るエネルギーを少しは解消できたかな???

来月のパピーパーティは1月17日(日曜日)です!子犬に大切な社会化やハンドリングについて、一緒にお勉強しましょう!
子犬同士の遊びの時間も設けています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

《日時》:1月17日(日曜日) 14時~15時
     (受付は13時45分からです。5分前までに受付をお願いします)
《費用》:500円(税込み)
《対象》:ワクチン接種済みの3~5ヶ月齢の健康な子犬
《定員》:3組
《持ち物》:首輪(胴輪)とリード 大好きなおやつ

ご希望の方は当院までご連絡ください!
12月になりました☆
2015.12.06
あっという間に12月ですね。クリスマスや年賀状の準備、年末の大掃除などなど、忙しい季節です。
体調に気をつけて、元気に新しい年を迎えられるようにしましょう!

さて、来週の13日、日曜日は第5回パピーパーティです。
当院のパピーパーティでは、ワンちゃんたちに病院や病院のスタッフを好きになってもらうことを目標のひとつにしています。
押さえつけて無理やり診察するのではなく、待合室でも診察台の上でも、ニコニコしてくれるワンちゃんが増えてくれれば、来院するストレスが減りますよね??
何事も初めが肝心です!子犬のうちに病院ではどんなことに気をつけたらいいのか、いっしょに勉強しましょう!

まだ定員に空きがあります。ご興味のある方はぜひご連絡ください!

12月7日 追記
12月13日、パピーパーティは定員に達しました。次回は年明けです。宜しくお願いします。

第4回パピーパーティご報告☆
2015.11.15
今日は4回目の院内パピーパーティでした。
午前中は雨降りでしたが、開始時間前に雨はやみ晴れ間もみえてよかったです。

今回は、3組のご家族が参加してくださいました!
ワンちゃんたちが元気いっぱいなのは当然ですが♪、ご家族のみなさんもとても明るく、スタッフも含めてみんなでワイワイととても楽しくてにぎやかな会になりました!
動物病院で気をつけないといけないことや、知らない人と仲良くなる方法、体を触る練習の必要性など・・1時間ではお話しきれないのですが、みなさんにお伝えすることで毎回私たちスタッフも勉強しています。

次回は12月です!

《日時》 12月13日(日曜日)
      14:00~15:00 (受付13:45から。5分前までに受付をお願いします。)
《参加費》 500円 (税込み)
《対象》 生後3~5ヶ月齢までの健康な子犬 (ワクチンを接種していること)
《定員》 3組
《持ち物》 首輪または胴輪とリード  大好きなおやつ

パピーパーティは予約制です。ご参加を希望の方は当院までご連絡下さい!
来週は第4回パピーパーティです♪
2015.11.08
11月に入りました。秋晴れの青い空がとてもキレイです。私は秋が大好きですが、みなさんはどうですか??

写真は先月のパピーパーティの様子です。
ピシッとお座りをして飼い主さんといっしょに真剣に話を聞いてくれています。アランくん、とってもかわいいです♪

今月は来週の15日(日曜日)です。今回は3組のご予約をいただき、満員です。
どんな会になるか、楽しみです!
☆お知らせ☆
2015.10.19
当院15年目のベテランスタッフ、トリマーの古渡さんが産休に入ります。
今日は産休前最後の出勤でした。
今にも出てきそうなくらい大きなおなかです(笑)
予定日まであと少し、のんびりとリラックスして過ごしてくださいね!
無事に、元気に生まれてくるのを楽しみに・・・お疲れさまでした!

トリミングのご指名をいただいていた患者さま方にはご迷惑をおかけしますが、ご了承下さい。
第3回パピーパーティ!
2015.10.11
今日は第3回パピーパーティでした!
今回は1組のご参加だったのでプライベートレッスンになり、アットホームな雰囲気でした。
1組でさみしいかな・・と思っていましたが、と~っても元気な男の子だったので何の心配もいりませんでした(笑)
1匹で3匹分のパワーを発揮してくれ、会を盛り上げてくれました!
すでに練習されているとのことで、ハンドリングもとても上手にできました。
これからも仲良く、楽しく、幸せな関係作りをしていきましょう!

次回は、11月15日(日)です。
子犬に必要な社会化やハンドリングなど・・・いっしょに楽しくお勉強しましょう。

日時:11月15日(日) 14:00~15:00 (受付開始13:45~13:55。5分前までに来院ください)
対象:ワクチン接種をしている健康な3~5ヶ月齢の子犬
費用:500円(税込み)
定員:3組
持ち物:首輪(胴輪)とリード、大好きなおやつ

参加は予約制になっています。ご希望の方は当院までご連絡ください。
もうすぐ3回目です!
2015.10.05
10月になり、上着がないと肌寒いかな・・というくらい涼しくなりました。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。みなさん、お気をつけ下さい。
写真は前回のパピーパーティの様子です。
当院のパピーパーティは、待合室で行っています。
動物病院を好きになってもらえるように、楽しく過ごせるようにスタッフ一同張り切って準備をしていますので、ご興味のある方はぜひお越し下さい!
今月は11日に開催予定です。まだ定員に空きがあります!お待ちしています!
第2回パピーパーティのご報告!
2015.09.06
本日は第2回目パピーパーティでした!
今回は、全員が男の子!犬種はバラバラでしたが、仲良く元気に遊べました!
同じ『犬』でも、犬種が違えば性格も違います。常にエネルギー満タンでどこでも平気なワンちゃんもいれば、ちょっと怖がりで知らない場所では緊張してしまうワンちゃんもいます。
それぞれの性格に合わせて、その子のペースに合わせて、勉強していきましょう!
今回もたくさんの笑顔と笑い声があふれる、とても楽しい会になりました。
ご参加くださったみなさん、本当にありがとうございます。

次回は、10月です。
日時:10月11日 日曜日
    14時~15時 (受付時間13時45分~55分)
対象:ワクチン接種をしている生後3~5ヶ月齢の子犬
費用:500円(税込み)
定員:3組
持ち物:首輪(胴輪)とリード、大好きなおやつ

予約制になっております。ご希望の方は病院までご連絡ください。
もうすぐ2回目です!
2015.08.31
ずいぶん涼しくなり、過ごしやすくなりました。急な気候の変化で体調を崩しやすくなると思います。みなさん、気をつけてくださいね。
今日で8月が終わり、明日から9月です!そして、6日の日曜日は第2回パピーパーティーです!
今回は、3組のご予約をいただきました。どんな会になるのか、私たちスタッフもとても楽しみです♪
写真は前回の様子です。熱心に聴いてくださり、とてもうれしかったです!
子犬の時期はあっという間ですが、今後の人生(犬生)にとって重要な時期です。
この時期にどんなことに気をつけたらいいのかな?何が大切なのかな?を一緒に勉強しましょう!
第一回パピーパーティーのご報告
2015.08.10
昨日は第一回目のパピーパーティーでした。今回はトイプードルの男の子が2匹、ご家族と一緒に参加してくれました!
2匹ともとてもご機嫌で、もともと病院が好きな子たちでしたが、さらに大好きになってくれたようです!
初回ということで、準備不足なところや行き届かない部分もあったかと思いますが、楽しく和やかなパピーパーティーになりました。
飼い主さんたちといっしょに、私たち病院スタッフも改めて子犬にとって大切なことを勉強することができました。
今後も継続していきますので、ぜひご参加下さい!

次回は来月、9月6日日曜日です!

日時:9月6日(日) 14:00~15:00 (受付13:45~13:55)
対象:ワクチン接種をしている健康な3~5ヶ月齢の子犬
費用:500円(税込み)
定員:3組

予約制ですので、病院までご連絡下さい。
8月9日のパピーパーティーについて☆
2015.08.03
今月の9日に予定しているパピーパーティー!近づいてきました!
当日に向けて、準備もすすんでいます!楽しんでいただけるように精一杯がんばりますので、期待していてくださいね!
そのパピーパーティー、定員3組に達していましたが、キャンセルが出たため1組の空きができました。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

当院のパピーパーティーは、順応性の高い社会化期の子犬に教えておくべきことを一緒に勉強する場にしたいと思っています。
動物病院ってどんなところ?社会化期の子犬には何を教えたらいいんだろう?お家ではどんなことを練習したらいいのかな??
こういうお話を中心に、ワイワイと約1時間を楽しく過ごしましょう!
お勧めの本です!
2015.07.26
今日は『こころのワクチン』という本をご紹介します。

とても分かりやすい本で、初めてワンちゃんを飼った方はもちろんですが、犬と生活をしている方にはぜひ一度読んでもらいたい内容です。
動物行動学に精通した獣医師である、村田香織先生の著書です。

犬に必要なしつけとは?そしてその正しい方法とは??
叱るのではなく、誉めて楽しくしつける方法を教えてくれます。

院内でも販売しております。スタッフまでお問い合わせ下さい。
パピーパティーを開催します!
2015.07.02
毎日暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
家庭のわんちゃん、ねこちゃんも体調を崩してないですか?

さて、この度当院ではパピーパティーを開催することが決定しました。パピーパーティーとは同じ月齢の子犬を集めて子犬の社会化を身に付ける場のことです。生後3ヶ月から4ヶ月は社会化期と言って家族以外の人に慣れさせたり他のわんちゃんと楽しく遊びながら触れ合い学んでいく大切な時期です。しかしワクチンなどの影響で他のわんちゃんと触れ合う機会がなかなかありません。そこで、大事な社会性を身に付けて頂くためにパピーパティーを開催します!ご興味のある方は是非ご参加してください。お申し込みは受付または電話予約で承ります。定員3組様ですのでお早めにご予約お願いします!

日時  8月9日(日) 14:00~15:00 (受付13:45~13:55)
     ※時間厳守でお願いします。
対象  ワクチン接種している3ヶ月~5ヶ月の子犬
費用  500円 (税込)
定員  3組様

7月27日追記
8月9日のパピーパーティーは定員に達しました。
次回は9月に予定しています。
詳細が決まり次第、ホームページに掲載します。
シャンプー療法(薬浴)について
2015.04.26
皮膚が痒い、赤い、ベタベタする、カサカサする、フケが多い・・・などなど、皮膚のトラブルは様々です。
そういった皮膚病で病院にかかったときに、『薬用シャンプー』を処方されることがあると思います。
『シャンプー療法(薬浴)』は、シャンプー剤に含まれる有効成分の治療効果と、皮膚表面についている汚れ(ばい菌、カビ類、皮脂、フケなど)を洗い流す効果の2つの意味を持ちます。
皮膚病の治療のために使用する『薬用シャンプー』は、単に汚れをとったり被毛をサラサラにしたりするために行う『市販のシャンプー』とは目的が違うものです。
そのため、皮膚の状態によってその都度、適切なものを選択する必要があります。また治療に伴い、皮膚の状態が変化した場合は薬用シャンプー剤を変更することもあります。

皮膚病の治療では飲み薬や塗り薬が主体になることが多いですが、シャンプー療法も重要な治療法となる場合があります。
薬用シャンプー剤の効果をしっかりと発揮させられるように、『薬用シャンプーのやり方』を院内掲示板に掲示しました。
皮膚病の治療で薬用シャンプー剤を使う場合にはぜひ参考にしてください。
シャンプー療法のことだけではなく、日常的なケアでのシャンプーについても当院スタッフにご相談ください!
臨床栄養学コース修了!
2015.04.05
スタッフ全員がロイヤルカナンの臨床栄養学コースを修了しました!
月に一度、院内セミナーを行い、いろいろな病気やその病気に適した食事についてを学んできました。
また、各ライフステージに必要な栄養素についても改めて学習し、それぞれにふさわしい食事を与えることの大切さを再認識しました。
待合室に修了書を掲示していますので、ぜひご覧ください。
食事に関して気になることがあれば、スタッフまでご相談くださいね!
新年度を迎えるタイミングで、この修了書が届きました。約一年の成果としてうれしく思います!
気持ちを新たに本年度もスタッフ一同がんばりますので、よろしくお願いします。
ノミ・マダニ予防をしましょう!
2015.02.26
春一番が吹き、日に日に暖かくなってきました。花粉症の方にはツライ季節ですが、梅や桜の便りが届くともうすぐ春だなと嬉しくなります!
ワンちゃんのお散歩も快適になりますね。ネコちゃんもちょっとお庭で日向ぼっこ・・なんていう季節です。
しかし・・そんな気持ちのいい春はノミやマダニがくっついてくる季節です!
ノミやマダニの寄生は動物にとって不快であるだけではなく、病気の原因にもなり得ます
月に一度のフロントラインで確実に予防をしてあげましょう。

ただいま、フロントラインをお使いいただいた飼い主さんに『オリジナルお散歩バッグ』をプレゼントしています!
色は、ピンク、紫、青、緑、黄色の五色からお選びいただけます。
なくなり次第終了になりますので、ご了承ください。
新発売&リニューアルのお知らせです
2015.01.29
ロイヤルカナンの腎臓病用療法食に新しいフードが発売されました。
犬用猫用ともに『腎臓サポート セレクション』が加わります!
また、これまでの『腎臓サポート(犬・猫)』と『腎臓サポート スペシャル(猫)』はリニューアルとなりました。
新しいフードが加わることで、飼い主さんやワンちゃん、ネコちゃんに選択肢が増えるのはうれしいことです!

毎日のごはんについてのご相談もお気軽に来院ください!
試供品もありますので、食べるかどうかをお試しいただけます!
ワンちゃん、ネコちゃんのライフステージによってお勧めのフードもあります。
「元気だから病院のごはんなんてまだ必要ないかな??」というワンちゃんネコちゃんでも、その元気(食欲)があるうちにフードを切り替えておく方がいい場合があります。

気になることがありましたら、ぜひご相談くださいね!
健診キャンペーン、始まっています!
20150.01.15
新しい年を迎えました。みなさまはどんなお正月を過ごされましたか?
本年もどうぞ、よろしくお願いします。

昨年中からご案内している健康診断キャンペーンが始まりました!
すでに数十件の患者さんにご利用いただいております。
健康診断はご予約の上、当日は絶食で来院していただきます。
また、半日のお預かりとなりますのでご了承ください。

健康診断には身体検査ももちろん含まれます。体温測定、聴診、触診などを行います。
その際に口腔内もチェックして、必要な場合は歯科処置を提案することがあります。

写真のワンちゃんは歯周病により歯の根っこに感染がおこり、目の下が腫れてしまいました。
歯周病は他の内臓の病気の原因になることがありますので、早期に発見し、治療しておきたい病気のひとつです。

健康診断、歯科処置の詳細やご相談は当院スタッフにお声かけください!
健康診断キャンペーン!
2014.12.03
12月に入りました。あっという間に一年が過ぎ、もうすぐ新しい年ですね。本当に早いです!
日に日に寒くなりますが、ご家庭のワンちゃんネコちゃんの体調はいかがですか?

当院では、1月2月3月に期間限定の健康診断キャンペーンを行います!
定期的な健康診断は病気の早期発見早期治療につながります。
この機会にぜひご利用ください!

健康診断の詳しい内容や料金については当院までお問い合わせください。
マイクロチップ
2014.11.17
突然の迷子、災害、盗難、事故・・ペットは住所も名前もいえません。
そんなとき、マイクロチップは確実な身元証明になります。
何らかの原因で飼い主さんとと離ればなれになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取り、
データベースに登録された情報と照合することで、飼い主さんのもとに戻ってくる可能性が高くなります。  
※リーダーは、全国の動物保護センターや保健所、動物病院などに配備されています。

動物愛護管理法では、犬やねこなどの動物の所有者は、自分の所有であることを明らかにするために、
マイクロチップの装着等を行うべき旨が定められています。
当院でもマイクロチップのご案内をしておりますので、ご相談ください!
療法食について
2014.7.28
動物病院やペットショップ、ホームセンターなどで販売されているフードの種類は数え切れないくらいです。
年齢や生活環境によってそれぞれのワンちゃん、ネコちゃんに合ったごはんをあげたいですよね。
特に病気がある場合は、その治療の一つとしてごはん(療法食)がとても重要になります!
当院では定期的に療法食についての院内セミナーを行い、スタッフみんなで勉強しています。
おしっこのトラブル、身体の痒みや赤み、ちょっと太り気味・・・
いつも与えているごはんのことで気になることはありませんか??

何か聞きたいこと、相談したいことなどございましたら、当院スタッフにお声かけください!

歯のホームケアにチャレンジしましょう!
2014.4.23
待合室の掲示物を新しくしました!
歯のホームケアにチャレンジしましょうと題して、ご自宅での歯みがき方法についてご案内しています。
徐々に馴らしていく段階で、使用していただくとと効果的なデンタルグッズもご用意しています。
また、歯みがき専用ガム『グリニーズ』(獣医師専用)の紹介もしています。
こちらはサンプルがありますので、ご希望の方はスタッフまでお申し付けください!

デンタルグッズの使い方やグリニーズの与え方やその効果など、ご説明しますのでお気軽に声をかけてくださいね!
里親さんを募集しています
2014.4.17
生後2ヶ月齢くらいの男の子です。
保護されて来院し、診察の結果『腸重責』という病気で手術が必要となりました。
小さい体で、全身麻酔そして開腹手術・・・どうなるかと心配しましたが、今は元気・食欲ともに旺盛で順調に回復しています。
たいへんな手術を乗り越えたネコちゃんです。
家族の一員として迎えてくださる里親さんを探しています。
院内にいますので、ご興味のある方はぜひ一度会ってみてください!

詳細はスタッフまでお問い合わせください。
よろしくお願いします!

☆☆☆4/23 追記☆☆☆
里親さんが決定しました。ありがとうございました!
ノミ・マダニの予防
2014.3.17
3月も半分が終わり、もうすぐ新年度ですね。
朝夜はまだ寒く感じるものの、日中はだいぶ暖かくなってきました。
暖かい春になると気持ちが明るくなります!
ワンちゃん、ネコちゃんたちも過ごしやすくなって活発になるように感じます!

しかし・・・暖かくなるとノミやマダニの寄生が増加します。
お散歩の時間も長くなって、元気よく草むらに顔をつっこんだり、陽だまりで気持ちよく昼寝をしたり・・・うっかりするとノミやマダニに血を吸われていることが!!
そうならないためにも月に1度の予防を行いましょう。
首の後ろ辺りに垂らすだけの簡単な薬です。シャンプーをしても洗い流されませんので、効果はしっかり持続します。

ただいま、予防した飼い主さんにエコバッグをプレゼントしております!
無くなり次第終了ですので、ご了承ください。
歯科検診 
2014.1.30
顔を近づけたときに臭いがしたり、唇をめくったら歯肉が腫れていたり・・・ご家庭のわんちゃん、ねこちゃんのお口のことで気になることはありませんか?

当院では歯科検診を積極的に実施しております。
検診の結果、必要であれば麻酔下での歯科処置をご提示します。
歯科処置では、主に歯垢・歯石除去を行い歯周病を治療します。すでに重度の歯周病であった場合には抜歯を行うこともあります。

ですが・・こうした歯周病の治療の後にホームケアをしないと、すぐに歯垢・歯石が付着してしまいます。
再び歯周病をおこさないために、ご家庭でのケアが重要です!

3才以上の多くの犬猫は歯周病に罹患していると言われています。
予防のために大切なことは、歯に歯垢を付着させないようにホームケアをしてもらうことです。
当院ではデンタルケア用品も取り扱っています。
その使用方法や歯みがきに慣れさせる方法などもお話しますので、お気軽に検診に来院してください!
明けましておめでとうございます
2014.1.9
新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

寒い日が続きますがお家庭のワンちゃんネコちゃんの体調はいかがですか?
元気や食欲、お水の飲む量やおしっこの量など、気になるところはありませんか?
当院では病気の早期発見のため、定期的な健康診断をお勧めしています。
気になるところがなくても、元気なときの検査結果は今後の診療に役立ちます。

検査の項目や種類に関しては、担当医と相談して決定しますので、遠慮なくお尋ねください。
今年も頂いてしまいました。
2013.10.21
  ありがとうございます。48歳になりました。本人は、自覚ありませんが?永遠の30代でいたいものです。ありがたく家族で頂きます。
歯科セミナー
2013.09.15
『日本小動物歯科学研究会』で毎年度実施されている、レベル認定のセミナーに参加してきました。

最近では、歯石除去や抜歯などの口腔内疾患の治療を行う機会が増えています。
ヒトと違って、イヌ・ネコでは歯科処置に全身麻酔が必要です。
麻酔時間をなるべく短く、そして処置後の動物の負担を少なくするため、正しい知識と技術が要求されます。

どの分野でも同じですが、曖昧な方法では無駄な時間や動きが増え、最悪の場合はうまくいかないことも・・。
今回のセミナーに参加して、スペシャリストの先生方に直接指導を受けられたことは本当に貴重な経験でした。
この経験を今後の診療に生かしていけるよう、がんばります!

ご家庭のワンちゃん、ネコちゃんのお口の中・・気になることがあれば何でもお尋ねくださいね!

獣医師 小出
心エコー実習セミナー
2013.4.17
ペットの生活環境は変わり、食事や衛生面の改善・感染症の予防(ワクチン接種やフィラリア症の予防薬投与など)により、元気に長生きをするワンちゃん、ネコちゃんが多くなりました。
そうなると・・加齢に伴う病気にかかってしまうことがあります。
心臓病もその一つです。
先日、心エコー実習のセミナーに参加してきました。
エコー検査では心臓の形態や機能を評価することができます。
様々な断面で心臓を評価していくのですが、うまくその像を描出しなければ正確な判断はできません。
実習セミナーでは、実際に動物にエコーを当てながら指導を受けられるので、とても勉強になります。
学んだことを日々の診療に生かせれば・・と思っています。

ご家庭での様子で、『最近疲れやすくなった』、『咳をする』など気になる症状があれば来院ください。
症状がなくても、健康診断で早めに変化を見つけることもできますので、ペットドックをご希望の際に当院スタッフまでご相談ください。
新年度です
2013.4.3
だいぶ暖かくなってきましたね。
新しい環境をスタートする人も多い時期になりました。

この季節、健康診断をされる方は多いと思います。
家族の一員のワンちゃん、ネコちゃんの健康診断もいかがでしょうか?

今年の当院は健康診断にも力をいれていこうと計画しています。
若いうちから、ぜひペットドックをしていただきたいと思います。

詳細は当院まで、お気軽にお問い合わせください。
歯科用レントゲン
2013.328
お家のワンちゃん、ネコちゃんのお口の中は健康ですか??
固いものが食べ難そうだったり、よだれがひどかったりしませんか?

当院では、歯周病のある犬・猫に麻酔下での歯科処置を行っています。
この度、新たに歯科用レントゲン装置を導入しました。  
レントゲンを撮ることで歯の根っこ(歯根)がどうなっているかが分かり、
抜歯が必要なのかどうかを判断することができます。

歯周病の予防にはご自宅でのケア(歯みがき)が大切です!
ホームケアについての相談や口腔内の状態で気になることがあれば、スタッフまでお尋ねください!
超音波診断装置(プロサウンドα6)
2012.4.5
新しい超音波診断装置を導入しました。
腹腔内臓器の状態や心臓の機能を評価することができます。
体内の異常を迅速にみつけ、診断・治療へと進むために、
血液検査やレントゲン検査と併せて使用していきます。

病気の早期発見につなげるためにも、定期的な健康診断をお勧めしています。
ペットドックについてご興味のある方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください!
アイ・スタット
2012.4.5
 アイ・スタットシステムは、全血に含まれる多様な成分を少量の血液を用い、
迅速に定量できる分析機器です。
検査に必要な2~3滴の少量の血液で、
血液ガス、血液生化学検査結果を約3分で測定することができます。
最新医療
2010.4.1
手術を行うということは少なからず体に傷をつけることになるため、出血は避けられないものですが、
原因は血液が通っている血管を傷つけることによるものです。今まで太い血管を切断しなければいけない場合、縫合糸と呼ばれる糸を使い、結ぶことで止血を行ってきました。
しかしこの際「糸」という体に存在しないものを残すことになります。
近年、手術後に体内に残した糸が引きおこす『縫合糸反応性肉芽腫』という病気が報告されています。
この病気は手術を受けた全員に起こるわけではありませんが、手術後数週間から数か月あるいは数年後になって糸を残した付近が赤く腫れたり、腫瘍のようなしこり(肉芽腫)が出来ることがあります。これらは体内に残った糸に過剰な異物反応を起こした結果おこるものと言われており、予測が難しい上、治療にはステロイド等の免疫抑制剤や、再手術を必要とします。
 当院ではこの病気を引き起こさないために、人医療で使用されている「Ligasure TMシステム (リガシュア)」と呼ばれる特殊な止血用電気メスを導入しました。縫合糸を使って血管を結ぶ場合は、血管の周りの余分な組織を最小限にしなければ、後から結び目に緩みができ、術後の出血に繋がるため手技に時間をかけざるを得ませんでした。
一方で、リガシュアは周りの組織に関わらず、直径7mm以下の血管を組織同士でシールするため、緩みなく安全に止血することが出来ます。
これにより術後の縫合糸反応性肉芽腫のリスクを下げると共に、今まで縫合糸を使っていたためにかかっていた時間の短縮、それによる麻酔時間の短縮にも繋がり、動物への麻酔の負担を大幅に減らす事が同時に可能となりました。
どのような動物にも使用は可能ですので、ご相談下さい。

 

フィラリア症の予防
2009.05.01
春です。暖かくなってきました。
もう蚊が飛んでいますね。この「蚊」がワンちゃんの心臓に寄生する「フィラリア」という寄生虫の運び屋となります。フィラリアは、フィラリアの子虫を持っている蚊がワンちゃんの血を吸うとき、体内に入ってしまいます。そして、成長しながら血管に入り、最終的には心臓や肺動脈に寄生して成虫となります。

フィラリアに感染すると咳をしたり、腹水がたまったり、痩せてきたりします。また、赤色尿をし、呼吸困難、虚脱をして急死してしまうこともあります。

フィラリア症は、5月半ば~12月半ばまで、ひと月に一回、お薬を飲むことで予防できます。お薬は体重によって量が決まっていますので、当院では体重測定をしてから処方しています。かかってしまう前に予防しましょう!

おしっこ出てますか?
2009.01.21
今回はネコの下部尿路疾患について書きたいと思います。
ネコの膀胱と尿道に関する病気にはいろいろな原因がありますが、"特発性"下部尿路疾患が半数以上を占めます。ほかに尿路結石や細菌感染が原因となることもありますが、ほとんどは特発性=(イコール)原因不明です。

症状としては血尿、排尿困難、頻尿、不適切な場所での排尿、などが挙げられます。排尿困難になると、トイレに長い時間入っていたりします。時折きばっている姿が便秘かなと間違えることもあります。

とはいっても一番疑われている原因はストレスです。
トイレは常に清潔にしてあげ、多頭飼育の場合は一頭につき一つくらいはトイレを用意してあげましょう。水も常にきれいなものをネコちゃんの好みに合わせた場所に置くなど、工夫するのもよいかもしれません。
ストレスのかからない生活を送らせてあげるのが一番の予防のようです。
ヒザのお皿
2008.12.02
ヒザのお皿のことを膝蓋骨(シツガイコツ)といいますが、これが正常な位置からずれてしまうことを膝蓋骨脱臼といいます。小型犬で起こりやすく、膝蓋骨がヒザの内側に外れることが多いです。

症状は脱臼の段階によって異なりますが、スキップしたり地面に足を着かずに歩いたりするといった症状が出ることもあります。脱臼が重度な場合、膝蓋骨がはずれたままで正常な位置に戻らなくなるため、後肢全体に骨の変形が起こってきます。このような場合には外科手術が必要になります。

ときたま脱臼し、自発的に戻る程度のものでは手術はおこなわないことが多いですが、高いところから飛び降りることや過度な運動は避けましょう。
膝蓋骨が脱臼したままの状態でヒザに負担がかかるような動きをすると、ときにはヒザの靭帯を損傷・断裂してしまうことがあります。
犬のヘルニアって?
2008.10.07
ワンちゃんの背骨は二十数個の骨がつらなっていて、内部を脊髄神経が通っています。一つ一つの背骨の間にあって、クッションの役目をしているのが椎間板です。
この椎間板が、何らかの原因で脊髄側に突出してしまい、脊髄を圧迫している状態を椎間板ヘルニアといいます。
ダックスフント、ペキニーズ、ビーグル、ウェルシュ・コーギーなどが発症しやすいといわれています。

椎間板ヘルニアは背骨のどの部位でも起きますが、一番起きやすいのが胸椎と腰椎の間です。この部位でヘルニアが起こると、背中を触ると痛がる、後ろ足が立たなくなった、おしっこ・うんちを垂れ流している、などの症状があらわれます。
このような症状が見られたら、すぐに検査をした方が良いでしょう。
また、階段の上り下りを頻繁にすることや、ソファーなど高い場所から跳び下りる行動は脊椎に負担をかけやすいので注意してください。
歯磨きについて
2008.07.14
歯磨きについて
みなさんはワンちゃんネコちゃんにも歯磨きが必要だということを知っていますか?

【歯周病】
2~3歳以上の犬猫の80%は歯周病にかかっているといわれています。
食べ物の残りかすや口腔内の細菌が、歯の周りに付着することによって歯垢になります。歯垢は放っておくとカルシウムが沈着し、数十時間で歯石になってしまいます。歯石は表面が粗いため、さらに歯垢が付着しやすくなります。歯と歯肉のあいだ(歯周ポケット)に付着した歯垢・歯石は歯肉炎を引き起こし、歯の周囲の組織にまで炎症がおよぶと歯周病と呼ばれる状態になります。
歯周病はペットの病気の中でも最もよくみられる疾患の1つで、歯周病による口腔内の痛みのためにごはんが食べられなくなったり、歯周病菌が全身的な感染症を起こすことによって様々な病気を引き起こすこともあります。このようなことが起こらないよう、歯磨きをして歯垢を除去することが重要です。
【歯周病予防のために】
ワンちゃんネコちゃんに、歯磨きに慣れてもらいましょう。まずは口に触っても嫌がらないようにすることから始めて、口を開けた状態で何秒も我慢できるようになったら、いよいよ歯磨きの練習をします。最初は指にガーゼを巻いて歯の外側を優しく擦るようにすると良いでしょう。慣れてきたら歯ブラシを使ってみましょう。指サック型の歯ブラシや動物専用の歯ブラシが市販されています。人間の赤ちゃん用歯ブラシを使っても大丈夫です。歯磨き粉は使わなくても結構ですが、動物が好む匂いのついた歯磨き粉を使うと歯磨きがしやすい場合もあります。飲みこんでも安全な、イヌネコ専用のものを使用しましょう。
【歯石は・・・】
一度歯石になってしまったものは歯磨きでは落とせません。当院では超音波スケーラーを用いて歯石の除去をおこなっております。しかし、スケーリングをしても歯磨きの習慣がないと1年も経たないうちにまた歯石がついてしまいますので、まずは歯磨きをしっかりできるようになってからのスケーリングをお奨めします。

動物も歯が命です!
歯をきれいに保ってあげて、歳をとってもおいしくごはんが食べられるようにしてあげたいですね。
子宮蓄膿症について
2008.06.27
子宮蓄膿症とは、子宮内に膿がたまる病気です。中~高齢(およそ6歳以上)の、避妊していない雌犬で、多くは発情期が終わってから1~2カ月頃に発生します。
発情期には性ホルモンのバランスが変化し、子宮内が感染しやすい状態になります。このとき、膣内に常在する細菌や陰部から侵入した細菌が感染し、子宮蓄膿症が起こると考えられています。大腸菌による感染が最も多く、そのほかにブドウ球菌や連鎖球菌などが原因となります。
症状としては、食欲不振、元気がない、水をよく飲む、おしっこをよくする、お腹が膨れてきた、陰部から膿が出ているなどがあります。これらの症状がみられたらすぐに病院に連れてきてください。子宮蓄膿症は命にかかわる病気ですので発見が早いほど、助かる可能性も高くなります。
治療方法としては外科手術による卵巣と子宮の摘出が最良の方法とされています。薬で内科的治療を試みる場合もありますが、根本的な治療にはなりません。薬によって副作用が出ることもあります。そして一度治っても高率に再発がみられるため、繁殖を望まない場合には外科手術による治療を一番お奨めしております。
また、子宮蓄膿症は避妊手術によって予防することができます。避妊手術をすることで卵巣も子宮も無くなりますので、子宮蓄膿症にかかるという心配から開放されます。さらに、2回目の発情がくる前(およそ1歳になる前)に避妊手術をすると、高齢になってから乳腺腫瘍になる確率が大幅に低くなることもわかっています。
みなさんのお家のワンちゃんはお元気ですか?日常生活での疑問、心配なこと、避妊手術に関する相談などお気軽にどうぞ。
蚤、ダニの、薬について
2008.03.10
わずか24時間でノミの成虫を駆除。
有効成分<フィプロニル>が、ペットの皮膚表面の皮脂の層に広がり、24時間以内に全身をカバー。ペットの体に寄生したノミが被毛や体表の有効成分に接触すると、すばやく効果を発揮。ほぼ24時間で、ほとんどの成虫を駆除します。
マダニも48時間でしっかり駆除できます。
マダニの寄生による病原体のペットへの感染が高くなるのは、マダニが吸血を開始してから48時間以降。フロントライン プラスは、ほとんどのマダニを投与後48時間以内に駆除します。
それでも元気に生きてます 。
2007.12.26
【食事】基本的には草食に近い雑食性ですが、自然界で暮らしているハムスターは昆虫も捕まえて食べます。野菜、種子類のほか、ときどきは煮干しやチーズ(いずれも低塩のもの)のような動物性たんぱく質も補ってあげてください。
【病気の症状】ハムスターは、病気にかかってもそれを隠す性質があり、なかなか発見が難しく、重症になってから症状が見られることが多いです。特に腫瘍は、1年を過ぎたハムスターに多く発生するもので、不適切な食事、ホルモン、環境、遺伝的要素などが原因として考えられます。良性、悪性のものがあり、悪性の場合は身体の他の部位に転移し、致命的になるので日頃から注意深く観察してください。
【飼育&習性】ゴールデンハムスターは、ナワバリ意識が強く、複数を一緒に飼うと喧嘩が絶えません。攻撃するほうもされるほうも、ダメージが大きいので必ず単独飼育をしましょう。(同じハムスターでもジャンガリアンやキャンベルなどは複数飼育が容易)
また、野生のゴールデンハムスターには一定期間中を死んだように眠って寒さをしのぐ≪冬眠≫の習性があります。これからの季節、夜になっても起きてこなければ冬眠に入ったのかもしれません。無理に起こさず、見守ってあげてください。エアコンが普及した現在は冬眠をせず、普通の生活を送る個体も多いですが、ハムスターの密生した細い被毛は一度濡れてしまうと乾きづらい性質の毛なので、シャンプーはオススメしません。ハムスターの寿命は短く、一般的に2年くらいですが、愛着の持てるかわいい生き物です。病気の早期発見や本来の習性に特に注意し、少しでも長生きをさせてあげたいものです。
死んでないです。冬眠です。
2007.12.26
今回の主役は、初登場のハムスター。なかでももっともポピュラーなゴールデンハムスターについて、寒い時期の注意点などをご紹介します。野生のハムスターは乾燥地帯や半砂漠地帯などの砂地を中心に棲息し、そのほとんどは地中深くに巣穴を掘って生活しています。昼間は砂漠の強い日光を避けるために穴の中で眠って過ごし、餌探しなどの活動はもっぱら夜間。ペットとして飼われるようになった後も夜行性の習性は変わらず、昼間に観察すると、巣で寝ていることが多いです。一緒に遊んであげるなら、彼らの活動時間に合わせ、夜間にしましょう。夜明けになれば自分から巣箱に帰って、眠ります。
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